休館日 8月11日

山下さんが夜中、小国に帰っていらっしゃいました。

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我が家まで来てくださって、山下さん不在中のあれやこれやをお話しました。

山下さんは「わたし、帰る場所あるのかなって思って帰ってきたよ…」とにこにこと微笑みながらおっしゃっていて、ぎゃー、なんてことを!! 図星!!

山下さんの背中の輪郭が淡くぼやけて見えました。

 

今日のわたしは、アイディアがあとからあとから湧き出してきて、また出た! こっからも出てきた! 絶えたと思ってたあそこからも! どっかん!! という感じで、自分が「湧いた山」になったようだった。(涌蓋山(湧蓋山、わいたざん、わいたさん)は、大分県玖珠郡九重町熊本県阿蘇郡小国町にまたがる第四紀の火山

 

恐るべき竹口イズムの即効性と定着度。

山下さん、浮気をしてしまってごめんなさいー!

大好きな山下さんを前にしているのに竹口さんとも二股を続けているようで、悪い女でした。

 

 

--------本日の学芸員赤ペン-------------------------------------------------

 

ものすごい長い休みを取ったような気分で帰ってきました。

その間になにやらすごい盛り上がり。

くるみちゃんも一皮むけてました。

 

ゲスト赤ペンを呼ぼうかというのは去年からも考えていて、去年はあまりにどうなるかわからなかったんで実現しませんでしたが、今年は、やってみました。まあ、私のお休みに合わせたという、ゲストには失礼な話なんですが、「一度この制作道場の現場を他の学芸員の目で見てほしい」、「くるみちゃんを別の目線で評価してほしいという」という思いはずっとありました。他の人が見たらどう思うんだろう。来館者としての感想ではなく、専門家の目で作り上げるところからやった評価を聞かせてほしい。

そして恐る恐る、かつ、非常に楽しみにお呼びした竹口赤ペン。それがどんなことになったのかは、昨日の長文の日記と竹口赤ペンと大量のツイッターのとおりです。

「駆け込ん寺」は、私も一番見てみたいと思った回となりました。「駆け込ん寺」は、独特の目線と語りとルックスを持つ竹口さんの新鮮な赤ペンという、これまでになかった素材を十二分に生かしていて、私がいたらできなかった、というか生まれなかった企画です。ものすごく見たいと思う半面、そんな作品が実現するなら見られないのもうれしいと思いました。さらにくるみちゃんの中にも化学変化を起こさせるというおまけまでついてきました。竹口さんありがとう!

 

しかしツイッターでは何だか恐ろしいほどの盛り上がりを見せていたので、「私、帰ってもいいのかしら・・・」と思いながら帰ってきたら、麻薬でも盛られちゃったんじゃないかと思うほどのくるみちゃんはじめスタッフの陶酔ぶり。文字通り陶酔。

 

ちょっと!竹口さん!みんなに何したんですか!私やりにくいんですけど!

 

坂本善三美術館 学芸員 山下弘子

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